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やすらぎの家:その実現に向けて

不幸ではない






お寺に行くといつも受付でお手伝いをされてる方がいた。

必要以上の言葉を交わしたことはなかったが、所作が美しく、印象深い方であった。

その方のお姿が見えなくなって三か月後、急逝されたことを知った。

不幸なことに、まだお若いのに、信仰心の深い方だったのにという声が聞こえた。

でも、ふと私は思う。

死ぬという事は不幸なことであろうか。

死ぬことは生まれたときから決まっていること、その決まりごとが厳かに遂行されたこと。

不幸なことではないと思った。

不幸とか、幸せとかいうのは他人が推し量ることではなく、自分自身が決める事だと思う。

私にとって、不幸なこととは、幸せだと感じることができないことではないかと思う。

幸せだと感じるときはどんな時、

それは「ありがたい」と感謝する心、生き方を持ち、自分のしたいこと(するべきこと)をしている時。

そんなことを考えた。



さわやかな風が吹き、木々が芽吹き、人々が華やぐ、この良い季節に夫は逝った。

まだ二年なのに、ずいぶんと月日が経過したように思える。

胸の奥で感じる痛いような悲しみは消えることはない。彼が生きれなかった時を生きることはとても寂しい。

でも、痛みや寂しさを感じることは、彼とともに過ごした時間があればこそだとも思える。

そして、残されたものは決別の重さを抱えて生きるしかないのだと思う。

自分が居なくなっても、よく寝て、よく食べて、よく笑って生きてほしいと彼は言った。

大丈夫、そうしているよと写真に向かって言える。

私はずいぶんと元気になった。

みなさんのお陰、そして私自身の力に心からありがとう。





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# by wagamamayouko | 2019-04-23 21:31 | 日々の出来事 | Comments(1)

自由と言ってもこれが限界





家猫はいつだって外をじっと見ている。

外の空気、風や風が運ぶ匂い、音の響き、鳥のさえずりなどなど

聞く事がないのだと思うと可哀そうになる。

でも、家猫は縄張りがなく、外に出ると外猫に襲われ、逃げ場を失って行方不明になると聞いている。

でも、でも、というわけで、

同居人のちぃーちゃんにリードを作ってもらった。

それで一日に一回、30分程度、庭を散歩する。

猫の散歩です。

好奇心が旺盛で、耳はぴーんと張って、鼻をクンクン、足取りはいつでも逃げられるように、

それでも、少し慣れてくるとリラックスもしながら・・・。




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# by wagamamayouko | 2019-04-21 17:44 | 日々の出来事 | Comments(0)

今ここに生きている





予定通り、リンゴ姉さんを誘って高見の郷に行ってきました。

東吉野村にある高見山のふもとの山林を切り開いた跡地、

スギやヒノキ木の間から見える桃色の世界。

満開だったらもっと違う世界が展開されたでしょう。

気持ちの良い日差しとさわやかな風、花々の香り、

木々の息吹の吐息さえ聞こえ、

今ここに生きている嬉しさを感じるときでもありました。




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# by wagamamayouko | 2019-04-17 13:01 | おでかけ | Comments(2)

10年前に構想したやすらぎの里の実現が見えてきた。試練や困難だらけ。それでも自分の思いと仲間の力に支えられて、その実現に向けてスタートです。
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