2018年 06月 21日
夢中になってしまった。
半年前に友人が進めてくれた佐伯泰英氏の「居眠り磐音」
後り一巻で、51巻すべてが読み終わる。
寂しくて仕方ない。
さわやかな青年剣士と彼を取り巻く人たちが、町人や武士の立場を超え、
それぞれ、生き方に影響を受け与えながら、ともに成長し、江戸中期を生きていく。
磐音の誠実で素直で爽快で、真摯な生き方は実にすがすがしい。
また、そこに登場する人々も実に魅力的。
磐音の世界。、佐伯氏の世界にのめりこみ、夢中になってしまった。
早く次を読みたい、でも、終わり近づく残念さを抱えながらとうとう後一冊。
図書館通いも暫く休憩かも~。
by wagamamayouko
| 2018-06-21 17:30
| 日々の出来事
|
Comments(0)